理学療法士から転職

理学療法士と看護師を経験して感じた看護師のメリット

私は理学療法士より看護師の方がメリットがあると思い転職しました

実際に看護師をしていてメリットだと感じたところをお話していきます

ここで知れる事
  • 看護師の将来性について
  • 看護師の給料について

この記事を読むと看護師のメリットを知ることが出来る

将来性がある

日本は少子高齢化が進んでおり、今後も高齢化が進むと言われています

2040年には65歳以上が35.3%となり3人に1人が高齢者となります

参照:統計局ホームページ/高齢者の人口

そのため、一層必要とされる場面が増えると思われます

知り合いでも65歳を超えてから仕事を探して見つかってます

条件としても空いた時間に身体に負担が無い程度の仕事量みたいです

ジモ

いつでも需要がある

これが一番のメリットやと思うわ

就職や転職しやすい

看護師は国家資格が必要で医療現場は看護師不足があり受け入れやすい現状です

現場が変わっても看護師の行う業務に大きく差がないのも転職のしやすさです

また、看護師は9割が女性であり、結婚・妊娠・出産・育児などのライフイベントにより転職・離職する人も多いです

他にブランクからの復帰もしやすく、全国どこでも仕事が見つかります

ジモ

初めて転職サイトを利用した時20個ぐらい提示されたわ

収入が良く安定している

2020年の調査では平均年収492万と言われています

この年収は30代の平均年収とほとんど変わりません

場所や勤務によりますが20代から収入を維持できると考えるとメリットだと思います

シングルの人でも1人で子育てが可能な収入を得られています

ジモ

収入に関しては仕事場所で大きく差があるから注意が必要やで!

あと昇給にも期待はしたらアカン

ただ、仕事としては安定してる

ライフスタイルに合わせた働き方

看護師の仕事は病院だけでなく、クリニック・施設・訪問など様々な活躍の場があります

また、正社員だけでなくパートや単発の仕事でも需要があります

ある程度の経験があれば夜勤専従という夜勤のみという働き方もできます

ジモ

派遣に登録して3ヶ月や半年ぐらいで職場を移動してる人もおったな

本人は旅行もしたいからって言ってたわ

まとめ

  • 将来性
  • 就職、転職しやすい
  • 収入が安定、比較的良い
  • ライフスタイルに合わせた働き方が出来る

個人的主観でお話してきました

正直、『一生この仕事をしたいか』と問われるとしたくないのが本音

そもそも仕事自体したくない!

ただ、いざという時に仕事に就けるというのはかなり大きいものだと思ってます

しかもそれなりの収入を得られます

当然、メリットだけではありません

デメリットもありますので下の記事を参考にしてみてください

理学療法士と看護師を経験して感じた看護師のデメリットと対策 私は理学療法士よりも看護師の方がメリットがあると思い転職しました 実際に看護師として働いてみて、かなり大変な仕事だと再認識しまし...

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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ジモ
理学療法士から看護師へ転職。看護師の転職情報を中心に発信しています!看護師を続けて欲しいので自分のペースで自分に合った環境を探すお手伝いをしたい!他に色々な雑談も記事にしていきますので良かったら時間つぶし読んでみてください!